【沈みがやる気に変わる!】落選から学ぶ次の選考への活かし方
こんにちは、こたつです!
今日は、落ちた選考から学ぶ次の選考への活かし方についてお伝えします!
就活を続けていくと、どんどん増えていくお祈りメール。
最初はそんなもんかと思っていても、
だんだん重なるとすごく落ち込みますよね、、。
とりあえず忘れて次の選考にいこう!となっていませんか?
実は、落ちてしまった選考から学べることはたくさんあります。
実際に私も、落ちた選考から学んだことを活かして
他の企業の選考を突破することが出来ました!
そんな方法をお伝えしていきます!
その方法とは・・・
いたって簡単、振り返りです。
何もしないまま落ちるだけだと、今までの選考にかけた時間が無駄に思えませんか?
だから、余計落ち込んでしまうんです。
スポーツで試合をするときなど、相手に負けたら
次はどうやって勝てるか作戦をたてますよね。
でも、これがテストや選考となるとできていない人が多いんです。
じゃあ実際どうやって振り返りをすればいいのか。
3ステップでまとめました!
①選考企業のページを作る
まず選考を受ける企業はExcelでもノートでもいいので、
企業ごとのページを作っておきます。
ここに志望動機や面接対策も書いておくと◎
②面接後にすぐメモ
そして、面接が終わった後はすぐに面接で何を聞かれたか・
どう答えたかをメモしておきます。
複数の選考を受けていくとどんどん忘れてしまうので、面接を受けたその日に書いておくのがベスト◎
③メモをもとに振り返り
メモを見ながら、面接でよかったこと、悪かったこと、
上手く答えられなかった質問などを書き出します。
それに対して、なぜ良かったのか・なぜ出来なかったのかと自分なりに分析します。
ここでは、良かったこともあわせて振り返るのがポイントです!
悪かったことばかり見てしまうとどんどん自信を失ってしまいます。
絶対に良かったこともあるので、自分なりにここは上手くいったなというところを見つけてください!
こうしておくことで、落ちてしまったときでも、
次はどこを直せばいいか・次の面接でも続けたらいいことが明確になります。
だから、次の選考が上手くいくようになります!
また、このようにまとめておくことで、
他の人にフィードバックしてもらうこともできます◎
実際の面接官から面接のフィードバックはなかなかもらえませんよね。
でも、まとめたページを見せることで面接を聞いていなかった人からも
フィードバックをもらうこともできるのでおススメです!
自分なりにまとめることはもちろん、
他の人から見てどうだったのかということが分かるのは大きな違いになってきます。
振り返りを実践することで
「今回もダメだった・・・。」から、
「次の選考はこうしてみよう!」と活かせるようになります!
だから、選考ごとにどんどん成長して内定を勝ち取ることができます。
まずは、選考企業のページを作ってみるだけでも、
あとで振り返りやすくなります。
少しずつでもできることから始めていきましょう!